ニューヨーク、住んでみればこんなとこ

気がつけばNY滞在10年以上。2006年生まれの息子はハーレムの公立学校へ通っています。住んでみれば「こんなところ」なニューヨーク、をご紹介です。最近はナチュラルライフに興味ありです。Copyright © 2009 - 2015 "New York, sun de mire ba konna toko" All Rights Reserved. 無断転写はご遠慮下さい。

私立幼稚園の結果発表は、バレンタインデイの頃だった。

2月14日の今日はバレンタインデイ。
なんですが、去年(2011年)の今頃、お受験した私立幼稚園からの結果が届いたのでありました。

もともと行かせたかったコロンビア大学付属はものの見事に抽選で落ち、ギフテッドの学校も結果がダメだった場合のことも考えると、すべり止めではないですが、一つくらい私立に受かって欲しいのが本音。

というのも、どう考えても自分の住んでいるディストリクト3にある公立学校は、あまりにもひどすぎるから。
まあ、私立の学校を滑り止め的に考えてしまったあたしもすごい神経ですけれど(笑)。

結果はものの見事に落ちましたがね。

郵便受けの中に見つけた封筒。
おおおおお、きたかっ
と、どきどきして開けて、がっくり急降下。

書かれていた手紙は当時通っていた学校の校長先生に渡してしまったので、詳しい内容は覚えていないけれど

「あなたの息子さんはとても素晴らしいです。面接をしたのは、私たちにとってとても素晴らしい体験でした。でも残念ながらあなたの息子さんは、わたしたちの学校へ入ることはできません。万が一のことを考えて、ウェイティングリストに載せておきますか?」

みたいなことが書かれていたように思います。

そのウェイティングリスト、と書かれているところにSHORT WAITING LISTと、SHORT(短い)と書かれていて、ショートっていったいどういう意味? 2番目とか3番目に獅子丸の名前があるっていうこと?

なんて、やきもきしていたのを覚えていますね。

もちろん、その学校へ入れたとしてもファイナンシャルエイド(収入によっていくらかお金が免除されるシステムのこと)、もしくは奨学金をもらわないと通えない我が家の経済状況(年間300万円以上なんて、どうやっても払えませんで)。

通っていたプリKの校長先生は「学校の側に住んでいる金持ちの老人たちが、獅子丸の学費を代わりに払ってくれればいいんだ! 学校側で募ればいいんだ!」みたいなこと言っていて、えええええっ、とちょっと引いたのを覚えています。

でもまあ、確かのあの学校はアッパーイーストサイドにあるので、お金が有り余っている方もたくさんいらっしゃるのも事実でしょう。

この結果が届いたとき、獅子丸はすでにGTテストを受けた後。
今さらばたばたしても始まらない状況でしたが、オカン的には、もはや背水の陣的な気分になったのを覚えています。

それと同時に、近所にいる獅子丸と同じ年の息子さんがハンターの幼稚園に受かった話を聞いて、ああ、やっぱりお金はかかっても獅子丸も受けさせるべきだったのか? と、いろいろなことがぐるぐる頭の中を駆け巡った時期でもあります。

でも1年経ってみると、結局は近所の公立に落ち着いて。

それもその学校は近所に住んでいる幼なじみの兄妹が通っているところで、獅子丸が3歳くらいになったときに、そのお母さん友だちから「獅子丸が4歳になったらプリKを申請したらいいよ〜」とずっと勧められていたところだったんですよね。

蓋を開けてみれば、獅子丸が1歳の時から一緒に遊んでいた子やら公園で一緒に何度か遊んでいる子が何人かいて「なんだ、みんなここに通っているんだ」と、妙に納得したり。

もちろんここの学校も、申請用紙をもらうためにツアーに参加をして、子どもの面接をして……と、誰もが入れるわけではありません。
あたしもギフテッドの学校に入れなかったことを考慮して、その手続きをして、獅子丸は無事受かったんですよね。

でもギフテッドの学校が受かったので、こちらの学校は断って……ということだったんですが、結局舞い戻ってきたというのがこの1年の出来事でした。

あんなにきりきりしたのにな〜というのが今の感想です。

そして、今通っている学校は小学校で終わってしまうので、中学受験、そして高校受験と続くのかと思うと、今からぐったりします。

いばらの道は、まだまだ続く?

あとは獅子丸の生命力を信じて、彼がにこにこ、楽しく笑って過ごせる学校であればと思います。




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