ニューヨーク、住んでみればこんなとこ

気がつけばNY滞在10年以上。2006年生まれの息子はハーレムの公立学校へ通っています。住んでみれば「こんなところ」なニューヨーク、をご紹介です。最近はナチュラルライフに興味ありです。Copyright © 2009 - 2015 "New York, sun de mire ba konna toko" All Rights Reserved. 無断転写はご遠慮下さい。

しりとりで日本語キープ

獅子丸も5歳。
だいたいこの頃になると、どうやって日本語をキープするのか、というのが大きな問題になります。

というのも4、5歳になるとだいたいがアメリカの幼稚園に通い始めます。
となると、英語が圧倒的に入ってきて、日本語を話すことがだんだんと少なくなってきます。

海外に住んでいる方はよく見かけたり、聞かれるかもしれませんが、兄弟で話す言語がその土地の言葉ーウチの場合ですと英語ーになるということが多いです。

日本語を理解している友だち同士でも、学校で英語の時間が長いせいか、最初のうちは日本語で話しをしていても気がついたら英語になっている、ということは普通にあります。

どうして子どもがだんだんと日本語を話さなくなる、話せなくなるか知っていますか?

それは、日本語の単語、語彙が少なくなってくるからだからなんです。

学校でどんどん新しい言葉を「英語(現地の言葉)」で仕入れてきて、その言葉に対する日本語がわからない、きちんと日本語を話す人から教えてもらえない、となるとなると、だんだんと日本語に対しての興味がなくなってくるのです。

なのでその対策として、日本語の補習学校に入れるということになりますが、残念ながら我が家はそれが許されない経済状況。

じゃあどうするのでしょうか?

となると、そこででてくるのが「しりとり」。

しりとりで語彙を教えていくのですね。

獅子丸がなぜか「しりとり」にはまっているので、毎朝、学校に行くまでの約20分間、あとは学校帰りの時とやっています。

でも「しりとり」ってやってみたらわかるんですけれど、なぜか「る」やら「り」など、同じ言葉で終わる単語が多くって、それに続く単語がなかなかないんですよ。あんなに単語があるはずなのに。

いつもいつもやっているので、同じ単語だと面白くないし、と考えていると、本当に思いつかないものだなあと思います。

そこで、獅子丸がわかる、わからないは別にして、こういう単語があるんだ、それはこういう意味なんだよ、と教えることに要点を置くようにしています。
もしくは地名、駅名なども教えています。

例えば世界地図の前で「ルーマニア」「リトアニア」などの国名。
「アフリカ」「中近東」などの地域のこと。
「渋谷」「新宿」「上野」「東京」などと、実際日本に行ったときに利用した駅の名前など(勝手に山手線シリーズと名付けています)。
それ以外にも「赤坂」だの、地名も入れています。

獅子丸の場合は、日本語のテレビに出てきた人物の名前(例えばウルトラマンや戦隊シリーズや一緒に見たドラマなど)を言ったりします。

ずっとやっていると「どこでそんな単語を覚えたの?」と、思わぬ変化球がやってきたりして、面白いですよ。

おかんが獅子丸からの返答で大笑いしたのが「むずむず」。
本当に、どこからそんな言葉が出てきたのか。

「お母さん、しりとりしようよ」

はいはい~。

語彙をもっと入れないと、と思っているおかんです。


あ、ラトアニアなのに「ラ」を忘れて「ラトニア」になっている! ラザニアもあるなあ……。





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