ニューヨーク、住んでみればこんなとこ

気がつけばNY滞在10年以上。2006年生まれの息子はハーレムの公立学校へ通っています。住んでみれば「こんなところ」なニューヨーク、をご紹介です。最近はナチュラルライフに興味ありです。Copyright © 2009 - 2015 "New York, sun de mire ba konna toko" All Rights Reserved. 無断転写はご遠慮下さい。

「いやいやえん」ってどんな園?

獅子丸の日本語がどのくらいのレベルなのか。
日本の幼稚園児と同じくらいなのか、それとも下なのか。

それを推し量るのには絵本や童話を読んでみて、どこまで理解しているかを知ることなんですね。

そこで薦められたのが、こちら「いやいやえん」



いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ)いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ)
(1962/12/25)
中川 李枝子

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「ぐりとぐら」コンビで同じみの中川さんとイラストが大村さん。

「ぐりとぐら」にせよ「いやいやえん」にせよ、小さい時に読んだ〜という人があたしの周りにはいるんですが、残念ながらおかんは読んだ、もしくは読んでもらった記憶はなし。

なので、ぐりぐらに出てくるカステラを「食べたい!」と思ったことのない幼児期を過ごしましたの。

さてこの本、4歳から小学校初級向きとなっているけれど、絵があまりないからどうかな〜と思っていたら、すんごい気に入ってしまったよ、獅子丸。

登場人物が保育園に通っている子どもたちというのも大きなポイント。
去年の夏、日本で保育園に通ったし、こっちでも学校に行っているから団体生活についてはわかっているから入りやすかったのかもしれない。

7本入っているうちの6番目の「山のぼり」というお話がとくにお気に入り。
園児達が保育園そばにある山に園児たちだけで登って行く、というお話なんだけれど……。

おおかみが出てきて、泥だらけの園児しげるを食べるために走り回るお話や「くまのこぐ」が保育園に入園してきたり、と、全体的にシュールなお話ばかり。

でもそうだよね、子どもの時って結構大人からしてみたらシュールな世界で生きてきているはずなんだよ。
世の中って不思議ばっかりでさ(例えばどうして太陽はまぶしいの? とかね)。
そんなことを思い起こさせてもらった本でした。

大人であるおかんも読んでいて驚きな展開だったり。
発表されたのが1962年と、あら、50年前!
なので、ちょっと表現が古かったりするけれど、でもでもさすが名作。

機会があったら他の作品も購入したいなあ、と意欲がむくむく。

でもこれ、定価1300円なんだけれど、NYの紀伊國屋で買ったら22.75ドル+タックスで、ほぼ倍の値段でした(涙)。仕方ない。

海外で日本語をキープする難しさよ。






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