ニューヨーク、住んでみればこんなとこ

気がつけばNY滞在10年以上。2006年生まれの息子はハーレムの公立学校へ通っています。住んでみれば「こんなところ」なニューヨーク、をご紹介です。最近はナチュラルライフに興味ありです。Copyright © 2009 - 2015 "New York, sun de mire ba konna toko" All Rights Reserved. 無断転写はご遠慮下さい。

二日間を終えて

9月8日、9日と半日だった獅子丸の幼稚園。

いや〜、やっぱり(?)泣かれてしまった初日。

雨だったので集合は地下にあるカフェテリア。
獅子丸の行く学校って結構マンモス校なのか、生徒数は多いわ、大人も多いわ、でもって1年生以上は興奮しているのかしらないけれど、声が反響しまくって、うるさいのなんの。

大きな所が苦手な獅子丸は「帰る」とその時点から帰るモード。

どうやらあの派手な、原色カラフルワンピースを着ていらっさる黒人のおばさんが担任のようですね?
近づいて来ましたと報告したら、ありゃ、ありゃりゃりゃりゃ!

獅子丸の名前の横に、女の子を表すF(Female)の字がっ!

「あら、事務所に言って訂正しておくわね」
と言われたけれど、なーるーほーどー。

実は前日にペアレンツコーディネーター(要は学校の窓口な人)のMs.Bにクラスはどこ? とメールしたら「あなたのは……」と書いてあったんだよね。

いやいやいや、SONって書いたのに、なんでDAUGHTERって返ってくるんだよ、大丈夫か?

なんて一抹の不安を覚えたんだけれど、そういうことだったのね。

あーのーねー、
あたし、獅子丸の性別の欄、Fでチェックしてないってええええええ!


うーん、大丈夫か、ここ。

先生に連れられて教室まで行って、席座って……

もう獅子丸、目、うるうる。

「ここはぼくの学校じゃない。
Nの学校へ帰る。
いやだ、いやだ、いやだ。
お母さん、行かないで、ずっとぼくの側にいて」

いや、久々に獅子丸の不安な顔、見ましたよ。

心がちくり。

でもさー、ごめん、行ってね。
せっかく入れたんだもん。

それにしても25人の生徒に対して先生は1人。

今まで獅子丸が通っていた学校は生徒13人くらいに対して先生が3人。
エライ差である。

確か他のギフテッドの学校ってアシスタントの先生ついていなかったっけー?
なんか不公平じゃないのおお?

と思っていたんだけれど、校長先生曰くニューヨーク州、市の予算カットでアシスタントの先生が雇えないそうだ(涙)。
それに、他のギフテッドの学校も同じ状況なんだって。

とはいっても、PTAがしっかりしているのか、あとは学校の地域柄もあってか寄付金ががっつりあるようで、そこからまかなえているらしい。

うーむ……。

泣いている獅子丸を後にして、うーん、どんなもんかなーと思いつつお昼前にピックアップに行ったら、

あなた


ちょー笑顔じゃないですか!


どうやら話を聞けば、ランチでチョコレートミルクを飲んだからだって……。


がっくし。


でもまあ、それでもいいよ。

「明日もちゃんと学校へ行くから」
と行って、二日目もちゃんと登校したしさ(それにランチは大好物のピザだったし)。
きっかけは何にせよ。

場所柄、黒人やラテン系が多いんだけれど、良く見れば、中国人の女の子もクラスにいるし、白人系、中近東系にウチのようなミックスがいて、思ったよりも人種が「混ざっている」。

お母さんたちも子どもをギフテッドに入れたくらいだから教育熱心な人たちが多く、もはや名簿を作ろうとクラスリーダーなお母さんも出てきている。

とにかく学校には予算がないし、でもって他の学校と比べたら寄付金がなさすぎ。
なので、そこをどうにかしなくっちゃね! 
と、熱き思いが渦巻き始めていまして……。

すごいわ。

本格的に学校が始まるのは、12日から。
ついでに宿題も12日から、でしょうか。

とにかくまだ始まったばかりで、何もかもが混沌としていてどうなることやらってって感じだけど、授業が始まって、お友だちがもっともっと増えてきたら、また変わってくるんだろうね。

なかなか面白そうなお母さんたちが集まっているので、おかん、英語、がんばらんとー。
獅子丸と一緒に勉強だ。




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