ニューヨーク、住んでみればこんなとこ

気がつけばNY滞在10年以上。2006年生まれの息子はハーレムの公立学校へ通っています。住んでみれば「こんなところ」なニューヨーク、をご紹介です。最近はナチュラルライフに興味ありです。Copyright © 2009 - 2015 "New York, sun de mire ba konna toko" All Rights Reserved. 無断転写はご遠慮下さい。

2013年02月の記事

スクールバス ストライキで思うこと 2

1の続き

獅子丸が通っているアフタースクールは、学校から約20人くらい通ってる。

学校にはメーリングリストというのもがあって、参加しているとどんどんメールが流れてきます。

その中で「ストライキ決行! 子どもたちをアフタースクールまでエスコート(連れて行ってくれる)親募集!」みたいなトピックが立ちまして……あっという間に1週間のスケジュールが埋まり。

最初と翌週は、ベビーシッターや仲良しの親たちが獅子丸たちを連れて行ってくれていたからいいものの、シッターさんは学校が始まったので無理。親たちも無理、となったので、学校側が始めたエスコートグループに獅子丸も参加することにして。

獅子丸に聞いてみれば、数人(最低2人、最高3人)の親が公共バス乗り場からアフタースクールまで行くんだけれど、生徒は平均15人くらいらしい。
バスはちょうど学校が終わった生徒たちで混み合いへしあいで座れないけれど、獅子丸にしてみれば、スクールバスで行くよりも「楽しい」んだって。

あー、さいでがんすか。

本人が楽しいんだったらいいか。

と思っていたんだけれど、ストが長引くにつれて、エスコートしている親たちから疑問の声がだんだんと大きくなってきた。

当たり前っちゃー当たり前。

”どうして決まった親しかエスコートしないの?”
”できないんだたら、ベビーシッターを雇って手伝って!”
”いやいやいや、これだけのためにわざわざシッターを雇う必要はないでしょう?”
”それだったら、同じ校舎に入っている高校生にシッターを頼むのはどう?”

と、ものすごい勢いでトピックに返信メールが。

仲のいいお母さんに「あたしたちでシッター雇った方がいいんじゃない? でもね、3時15分から4時だけなんて、すごい中途半端で誰もやりたいって返信がなかったの」と、伝えたら

「罪悪感を感じることなんてないのよ。できるときにできる人がやればいいんだから」と言われて、そういうものなの、それでいいの? なんて思ったり。

実際、トピック上でシッターを雇うべきだ、と出てきたとき ”探したけれど、誰も返信くれなかった” とメールしようと思った。

でも英語でどういう風に書けばいいんだ? 
いや、書けないことないけれど文法的に間違えていたら恥ずかしいし……ということで、結局書かず。
あー、なんて日本人なあてくし。

獅子丸と同じクラスにいるお母さんが、毎週金曜日エスコートをしてくれていたのですが、彼女が

”みんな高いお金を払ってアフタースクールに通わせているわけじゃないけれど、でもどうにか方法を考えて「公平」にエスコートしようじゃないか” と。

正論を言ってきて、読んでて辛くもなり。

確かにそうなんだけれど、中にはシングルマザーの人もいて「どうしようもない」という状況であったりもしてね。

it makes me a headache.......

と、仲良しお母さんと話しをしていたんだけれど、本当にもう、頭痛かったョ。

金曜日にエスコートしていた、クラスメイトのお母さんとは違うお母さんとアフタースクールで会ったので「いろいろとありがとう」と伝えたら「本当にあんなに非協力なコミュニティーってないわ」と、やや怒り顔で言われてしまった。
「でも終わったことだから、もういいけれどね」とも付け加えられて。

相当なストレスだったんだろうな。
すみません。

いや、自分がやっていたら同じだったかも。

光が見えなかったストライキ
終わって本当によかった。

でもなんで33年振りにやったかな。
ちくしょー。






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