ニューヨーク、住んでみればこんなとこ

気がつけばNY滞在10年以上。2006年生まれの息子はハーレムの公立学校へ通っています。住んでみれば「こんなところ」なニューヨーク、をご紹介です。最近はナチュラルライフに興味ありです。Copyright © 2009 - 2015 "New York, sun de mire ba konna toko" All Rights Reserved. 無断転写はご遠慮下さい。

カテゴリー "バイリンガルへの道" の記事

バイリンガル教育に必要なのは、ウルトラマンを見せること?

ウルトラマンを見せるといいよ、日本の道徳が入っているから」

と、獅子丸より2歳年上の男の子がいるお母さん友だちから言われたのが、獅子丸が3歳ちょい前のころ。

おおおおお、そうなんだ!

おかんも小さい時、よく見ていました。
ウルトラマンエースとかウルトラマンタロウとかね!
主題歌だって歌えちゃうよ。
中でも好きなのはセブンさっ。

せっかく男の子が生まれたんだから、日本の特撮&アニメを一緒に観たい!

という野望(笑)はあったので、この話を聞いたときはうれしかったです。

ちょうど4歳になる2010年の夏に、日本に一時帰国。
3歳年上の男の子がいるお母さんから、10体以上のウルトラマンのフィギュアをいただき、決定版 全ウルトラマンパーフェクト超百科 (テレビマガジンデラックス)なるものも購入。

Ultraman.jpg
アグル、お腹からぱっくり割れちゃっているので、いつもテーピングしています(笑)。

でもってアマゾンアメリカで全話がクリスマス時期に5ドルという破格の値段。
それを逃しても10ドル以下でDVDを購入(エンディング、予告なしですけれど)。さっそく獅子丸に「ウルトラマン好き」に仕込み開始。

かーちゃんの努力のかいあってか(?)獅子丸、ウルトラマンが大好きです。

Monster.jpg

今では、かなりウルトラマン通ですよ、親子揃って。
『ウルトラマン列伝』というのが放送されているのを知って、いろいろなところから入手。

ウルトラセブンに息子が!?
それも名前がゼロだってえええ!?

という突っ込みはたくさんあるんですけれど、主題歌を一生懸命歌う獅子丸を見ていると、どんな方法であれ、日本語をキープできれば、と思います。

いつも主題歌をきいて誰が歌っているのか気になるんですが……

コチラ↓ これ、第5クール目の主題歌でした。



高見沢さんのしか見つからなかったけれど、ウルトラマン戦士が動いている中で聞くと、誰が歌っているのかわかりませんでした。

難しいぞ、高見沢さーん。

ちなみに第7クールは……アルフィーですね。
なんだか趣味に走っているような(笑)。


こっちのほうが、獅子丸的には歌いやすいかな。

どーでもいいけれど、もっと昔のエピソードやってくれないかなあ。

と、思うおかんです。



重宝しています。もうぼろぼろだけど。
平成のウルトラマンって何よ〜と思いつつ。
おかんはメビウスも好きです。


これを購入。
日本語、英語音声可。日本語、英語字幕可。かなり使えます。




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バイリンガルへの楽な育て方?

獅子丸が生まれる前から、子どもを持つお母さん(お父さん)たちと、どうやって子どもをバイリンガルに育てるのか、という話を良くしていました。

ニューヨークに住んでいるので、この場合は「いかに日本語をキープさせるのか」がポイントになりますが。

その中でいつも言われていたのが

●毎年夏には日本に帰らせる
日本語補習学校に通わせる
●家では日本語以外は話さない
日本語の本の読み聞かせを怠らない


などなどと、親の根気と気力と、そしてお金がとにかくかかるバイリンガル教育。

日本語と英語はまったくかけ離れている言語だから大変だろうけれど、それが対スペイン語フランス語だったら、こんなに苦労なんてしないんじゃないの? と思っていましたが、どうやらそうでもない様子。

「この夏のキャンプはフランス語オンリーの所に入れてね、その後フランスにバカンスに行ってきたのよ」
と、アメリカ人とのミックスの息子Tを持つフランス人のM。

「フランスに行っていたときには、こっちが驚くくらいにフランス語を話してね、それは驚いたわよ!」
確かに彼がフランス語を話しているのを聞いたことないなあ。

「なのにニューヨークに戻ってきたら英語なのよ! フランス語を話しなさいっていうと、だってここはニューヨークじゃない、英語の国だよって言うのよっ!」

そこにいたスペイン語が母国語のお母さんも「うちの娘もね、スペイン語話したがらないのよ……」と、バイリンガル教育でお悩み。

スペイン語を話す人なんてニューヨークにどれだけいることか!
というか、スペイン語しか話さない人、たくさんいるんですけれどー。

アタシ的にはスペイン語なんて簡単に覚えられるだろう(だって必ずスペイン語書かれているんだから)と思ってしまうんですけれど、そうでもないんでしょうね。

というのもアメリカ生まれ育ちのドミニカ系のお母さんは、娘はアメリカ人とのハーフだけど、家では英語オンリーなので、なかなかスペイン語を教える機会がないと言っています。

それよりも「スペイン語はいや」と拒否反応されている様子。

それでも機会があればスペイン語のみしか話さない自分の母親のところへ預けるようにはしているけれど「聞く」はできても「話す」までは、なかなかいかないらしいです。

同じようなことを、ハイチ系アメリカ人のお母さんも言っていましたね、そういえば。

自分の母親はフランス語(クレオール語)を話すけれど、息子にはどうしても英語で話す頻度が高いから、実家に預けてフランス語オンリーの日を作っている、と。

それでも時間が足りないのか、意味はわかっていても話すまではなかなかいかないといいます。

先日、ある人が、スペイン語やフランス語などは英語と似ているから、かえって覚えるのが難しいと言っているのを聞きました。

どういうことなのかというと、同じような綴りでも発音が違うから、子どもが混乱しちゃうらしいのです。

でも日本語は英語とまったくかけ離れている言語だからこそ覚えやすい、と。

どうなんでしょうね?

そういえばプエルトリコ系アメリカ人の友だちに「英語とスペイン語、どっちが楽?」と、昔に訊いたことがあります。

彼は英語が100に対してスペイン語が95くらい、と言っていました。
でもやっぱり自分の両親が移民でアメリカにやってきたのでスペイン語オンリーだったので、親と話すためにスペイン語をがんばったそうです。

そして、付き合っていた彼女もスペイン語が母国(ドミニカ共和国)の人でした。
彼女と付き合ったことによって、よりスペイン語能力が磨かれたそうです。

ということは……



獅子丸にも日本語が上手な女子とおつきあいすればいいのだー。



と、勝手に妄想を爆走させ始めているおかんです。


いやいや、もう、本当にバイリンガル教育、大変です。





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バイリンガルは、モノリンガルよりも頭がいい?

ウォールストリートジャーナルにバイリンガルは

「記憶力と注意力がモノリンガル(1カ国語しか話さない人)よりもいい」

と、ざっくり要約ですが、書かれています。

ちょっと前にニューヨークタイムズにも

「なぜバイリンガルは頭がいいのか?」

と書かれていましたね。


そんなこと言われなくたって、獅子丸の場合は、文法も発音もまったく違う日本語と英語を駆使しているんだから、そりゃ脳の中の交流は頻繁に行われているよー


と勝手に思ってはいましたが(笑)、こうやって科学的に証明されると、へええ、やっぱりバイリンガルって頭いいんだな、と思います。

つまりバイリンガルって、一種の「脳を鍛える」作用を頻繁にしているってことでしょうね。
いわゆる「脳トレ」?


あとこれは聞いた話なんですが、英語とスペイン語のバイリンガルの子どもは、ときどき「はて、自分は今何語を話しているんだろう?」と、混乱してしまう時があるそうです。

というのも、英語とスペイン語って、単語が似ていたり(インターネットはインテルネット)、文法も似ているから。

ところが日本語と英語は、発音も文法もまったく違うから、同じバイリンガルでも脳の使い方が高度らしいです。


本当かしらん?



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しりとりで日本語キープ

獅子丸も5歳。
だいたいこの頃になると、どうやって日本語をキープするのか、というのが大きな問題になります。

というのも4、5歳になるとだいたいがアメリカの幼稚園に通い始めます。
となると、英語が圧倒的に入ってきて、日本語を話すことがだんだんと少なくなってきます。

海外に住んでいる方はよく見かけたり、聞かれるかもしれませんが、兄弟で話す言語がその土地の言葉ーウチの場合ですと英語ーになるということが多いです。

日本語を理解している友だち同士でも、学校で英語の時間が長いせいか、最初のうちは日本語で話しをしていても気がついたら英語になっている、ということは普通にあります。

どうして子どもがだんだんと日本語を話さなくなる、話せなくなるか知っていますか?

それは、日本語の単語、語彙が少なくなってくるからだからなんです。

学校でどんどん新しい言葉を「英語(現地の言葉)」で仕入れてきて、その言葉に対する日本語がわからない、きちんと日本語を話す人から教えてもらえない、となるとなると、だんだんと日本語に対しての興味がなくなってくるのです。

なのでその対策として、日本語の補習学校に入れるということになりますが、残念ながら我が家はそれが許されない経済状況。

じゃあどうするのでしょうか?

となると、そこででてくるのが「しりとり」。

しりとりで語彙を教えていくのですね。

獅子丸がなぜか「しりとり」にはまっているので、毎朝、学校に行くまでの約20分間、あとは学校帰りの時とやっています。

でも「しりとり」ってやってみたらわかるんですけれど、なぜか「る」やら「り」など、同じ言葉で終わる単語が多くって、それに続く単語がなかなかないんですよ。あんなに単語があるはずなのに。

いつもいつもやっているので、同じ単語だと面白くないし、と考えていると、本当に思いつかないものだなあと思います。

そこで、獅子丸がわかる、わからないは別にして、こういう単語があるんだ、それはこういう意味なんだよ、と教えることに要点を置くようにしています。
もしくは地名、駅名なども教えています。

例えば世界地図の前で「ルーマニア」「リトアニア」などの国名。
「アフリカ」「中近東」などの地域のこと。
「渋谷」「新宿」「上野」「東京」などと、実際日本に行ったときに利用した駅の名前など(勝手に山手線シリーズと名付けています)。
それ以外にも「赤坂」だの、地名も入れています。

獅子丸の場合は、日本語のテレビに出てきた人物の名前(例えばウルトラマンや戦隊シリーズや一緒に見たドラマなど)を言ったりします。

ずっとやっていると「どこでそんな単語を覚えたの?」と、思わぬ変化球がやってきたりして、面白いですよ。

おかんが獅子丸からの返答で大笑いしたのが「むずむず」。
本当に、どこからそんな言葉が出てきたのか。

「お母さん、しりとりしようよ」

はいはい~。

語彙をもっと入れないと、と思っているおかんです。


あ、ラトアニアなのに「ラ」を忘れて「ラトニア」になっている! ラザニアもあるなあ……。





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